CRプログラムから帰国後
4月中旬にオーランドから成田へ帰国してからの私の生活をざっくりまとめてみました。ニート時々フリーターです。
1. 待機期間(帰国後2週間)
幸運なことに私は家族が空港まで迎えに来てくれた為、自宅で待機期間を送りました。一緒に帰国したプログラム参加者も私のように家族や友人に迎えにきてもらうか、ホテルなどで待機していました。PCR検査結果が出るまでの間のホテルは国が負担してくれますが、それ以降は各自でホテル料金や食費を負担しなければなりませんでした。
自宅に帰ってから1週間は自室から極力出ないようにし、家族とも会わないように生活しました。食事を自室前に置いてもらったり、みんなが買い物に行っている間にトイレに行ったり、みんなが寝静まってからお風呂に入ったりしていました。正直この1週間が精神的に一番つらかったです。
アメリカでSwtich Liteとどうぶつの森を購入していましたが、一人でできるゲームよりも人と繋がっていたい欲が強くて、友達とグループ通話をしながら大富豪などのゲームをすることで気を紛らわせました。
2. 短期派遣生活(5月~7月)
当初はコロナが収まれば持っているビザで再度WDWで働くことができる、とのことだったので、長期での職ではなく1週間程度の短期の仕事を探しました。結局この期間にはコロナ関連の給付金関連のお仕事を2つ(2週間・1か月)しました。
1か月の派遣をしている時に米国三越よりしばらくCRプログラムが再開しない旨が連絡され、とても悲しかったことを覚えています。「まあそうなるやろなあ」という気持ちはありましたが、1年間やり遂げるはずだったものを途中で終えてしまったことで今でも少し諦めきれない気持ちが残っています。
3. 就職活動(8月)
アメリカに戻れないと分かってからは、本腰をいれて就職活動を始めました。リクナビ・マイナビ・en転職・dodaなど様々なサイトに登録しましたが、エージェントがつくタイプのサイトだと色々とアドバイスをもらえてよかったです。
最初は遠距離恋愛中の彼のことを考え、正社員ではなく派遣などの手段を検討していましたが、「僕が日本に転職してもいいし、先のことは一緒に考えよう。したい仕事があったらそれをすべきだよ」と言ってもらえたこともあり、給与面や休日面で安定した正社員での職を探していました。
履歴書や職務経歴書を準備したり、面接に行ったり、とぼちぼちの転職活動を行っていましたが、なかなか自分の希望通りの職がなかったり、お祈りメールをいただいたりと好調とは言い難い活動でした。
というわけで8月はソーシャルディスタンスを守りながら、友達や家族とお出かけして気持ちを高めていました🤭
4. 今
以下の理由から今正社員での仕事を探していません。
・ 働きたいと思える求人がない (一般的に求人が少ない)
・ 遠距離の彼との将来を真剣に考えたい
・ 占い師に来年が60年に一度のついている年と言われた
(友達におすすめされていった先で言われたことですが、私の彼のことを
女好きで浮気性だから結婚にむいているのは元カレの方だよ、とも
いわれました😂)
占い師に言われたことは本気で気にしているわけではありませんが、実家に住んでいる今飢える心配はないのでのんびり将来のことを考えていけばいいかなあと思っています。
あと比較的近くで日本語教師養成講座が開校されているので、そこに通うことを検討しています。どうせおうちでゴロゴロ過ごして精神が腐っていくなら、多少のお金を払ってでも何か身につくことを学びにいくのもいいんじゃないかなあと。ニートに50万円は結構痛いですが、ぽーんとお金が出て行った方が本気を出して将来のこと考えられそうですしね🤭
ニートで給与もないのに、毎月の健康保険料や年金・生命保険(+お出かけ)など出費ばかりで、平日はすることもなく気分が落ちがちですが、休日に友達とお出かけしたり、Switch Liteでオリガミキングをプレイしたりして気持ちをあげています。
(秋ということで人肌恋しくなったり、返信がないとモヤモヤしがちですが、そんな時はナンプレをしていると嫌なこと全て忘れられるので夜はナンプレしがちです、、)
(あと大学時代から使用していたパソコンが壊れて買い替えたので出費が本当にヤバイです、、)