E2ビザ申請準備④ ~韓国へ送付~
1月5日、予定していた通り、外務省からアポスティーユがついた犯罪経歴証明書が送られてきました!これで私は全ての書類がそろいました!
事前に韓国で手配を進める為に、韓国へ送る前に全ての送付物を写真で撮って送ってくださいと言われていたので、全ての写真をエージェントへ送りました。
そこでエージェントに言われたびっくりのセリフ第一位
「アポスティーユのついた犯罪経歴証明書の写真もくれる?」
Well...I don't think that's a good idea...?
犯罪経歴証明書は開封されると無効になってしまう書類です。インターネットで調べても、自分で開封している人は見当たりません。(弁護士・大使館の人が開封してしまったのですがどうしたらいいですか?などの質問は時々見かけました)
開封したら無効になってしまうと言われているんだけど、、、ビザ取得プロセスに影響したりしない?とエージェントに再度確認しても「開封して写真を送って」の一点張り。これで使えんくなっても知らんでな!!と半分やけくそになりながら開封して中身を写真に撮って送りました。これで再度取得が必要になった場合、最低でも3週間かかるんですが、、、もう知りません。ということで私は開封してしまいました。
はい、というわけで他の書類と開封した犯罪経歴証明書をまとめて1つの透明のファイル+茶色の封筒にいれて、EMSで送ってきました。EMSには2種類あって、今回は書類しか送付しませんので「書類用EMS」を使用しました。韓国までの値段は1,400円でした。3日程度で着くようです。
もしもっとお急ぎの方はDHLなどのクーリエを利用されると、大体翌日に到着させることができるみたいですよ ;)) ちなみに私が調べた段階ではDHLで韓国へ書類を送る場合は4,500円だったと思います。
私も初めはDHLへの持ち込みを考えていましたが、既に全ての書類を写真で事前に送っているので今更1~2日遅れたところで何も変わらんな、と思ってEMSで送りました。
(!!なくしてしまうととっても困る書類なので一般郵便では絶対に送ってはいけません!!トラッキングできるサービスで送りましょう!)
今は韓国に到着した書類を確認してもらい、ビザ申請のための準備をしてもらうのを待つばかりです。書類が準備できれば送り返されるはずです。
その間に私がしなければならないことがあります。それは、、、
1. 韓国語の勉強
2. TESOL/TEFL (100時間以上)の取得
の2点です。
TESOLとは、「Teaching English to Speakers of Other Languages」。
TEFLとは、「Teaching English as a Foreign Language」。
日本語教師の私がなぜ英語の教授法について勉強しなければならないのか、日本にいる今どこで学習したのかについては次のブログにてご紹介したいと思います!