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E2ビザ申請準備③ ~その他の書類~

 

こんにちは!今日は1月7日、お正月休みも終わってそろそろお仕事に戻られているころでしょうか。私は現在、完全ニート状態ですので、無駄遣いを控えておうちに引きこもっています。

 

そういえば犯罪経歴証明書やアポスティーユの取得に関してはブログを書いたのに他の書類に関しては特に書いていなかったなあと思ったので、簡単にですが各書類についてお話ししたいと思います :))

正直、他の書類あつめに関してはとても簡単だったので、特に困らないかなあと思います!

 

私が韓国に送付しなければいけない書類は以下です。

  1. アポスティーユ認証された卒業証明書 
  2. 直筆サイン入りの申込書
  3. 2セット × 厳封された成績証明書
  4. 2通 × 推薦書の原本
  5. アポスティーユ認証された犯罪経歴証明書
  6. 教員免許のコピー
  7. パスポートサイズの写真 

 

では順番に上からお話ししていきますね!

 

A. 卒業証明書

卒業証明書とは、卒業した時にもらったしっかりした卒業証書(日本語)がいいのか、それとも大学で都度発行してもらえるペラペラの紙の卒業証明書(日本語OR英語)がいいのか、私のエージェントに確認しました。

 

👨「英語が好ましいので卒業証明書でいいよ。もし公証・アポスティーユを取得する際に問題があるのであれば卒業証書でもかまわない」

 

私はペラペラの卒業証明書(英語)に公証・アポスティーユをもらいましたが、問題なくアポスティーユをもらえました。私の通っていた大学で卒業証明書1枚を発行してもらうのに、日本語版は300円・英語版は500円でした。この大学での発行方法は、①大学に行く、②コンビニで発行、③郵送があります。コンビニ・郵送は手数料や郵送料が別途かかりますが、こんな時期ですので助かります!

 

B. 直筆サイン入りの申込書

これは応募時に提出していた申込書を印刷してペンでサインして送り返すだけです!超簡単!

 

ちなみに申込書を記入していた韓国だなあと感じたのは、写真の添付だけでなく、身長や体重を記入しなければならなかった点です。

他には今までの学歴を小学校の頃から書かなければならなかったので、少し面倒くさかったです、、、

申込書には志望動機や教案を書かなければならなかったので、完成するまでに2週間ほどかかりました。(当時通っていた先生に教案を見て頂いて、3回修正したので、、先生ありがとうございました(TT))

 

C. 厳封された成績証明書

厳封された!がポイントです。私の母校はコンビニで卒業証明書と成績証明書が発行できますが、厳封バージョンが必要な際には郵送か来校が必要です。

 

郵送だと切手を同封したり、とややこしそうだったので私は大学へ直接行きました。今や部外者ということで、門番のおじさんに「卒業生です。卒業証明書を取りに来ました」と伝えて、来校者名簿に名前と連絡先を書いて首からゲストバッジを下げて目的部署へ行きます。あとは担当の方の指示通りに記入・支払いをして「厳封された成績証明書」をゲットです!

(ちなみに英語版成績証明書は1部1,000円!意外と高い!!)

 

D. 推薦書の原本

私の場合は2名からの推薦書が必要でした。私は以下を提出しました。

 

 1) 前職の元上司(部長) / 英語

 2) 日本語教師養成講座の主任教師 / 日本語

 

二人ともどんな点を重点的に書いて欲しいかを聞いてくれてから準備頂いたので、私を超過大評価した内容を書いて頂いていました。

おおよその構成としては、①推薦者の軽い経歴紹介+推薦者と被推薦者の関係、②被推薦者の具体的な長所、③まとめ(やからこの人を雇うべきやで!)です。

※ 日本語の推薦書に関しては私が内容をざっくり英訳したワードファイルを参考用に添付しました。

 

(ちなみに私の元上司(部長)は今年の3月で退職されるそうなので、超いいタイミングで推薦書を準備頂くことができました😀 将来の推薦書の為にも、上司や同僚とはいい関係を築き、退職の際はきれいに辞めることが大切だと痛感しました、、)

 

E. 教員免許のコピー

私は教職を取っていなかったので本当の教員免許は持っていません。
ので、代わりに日本語教師養成講座の修了書を送付しました。

F. パスポートサイズの写真

ビザに使用される写真です。コンビニの前などにある証明写真機で撮ってもよかったのですが、ビザ用ということで規定にひっかかってもイヤなのでカメラのキタムラで写真を準備しました。値段ははっきりと覚えていませんが、パスポート用の写真2枚で2,000円いかないくらいだったと思います。

 

「右側からだけ後れ毛でてるけどどうする?」、「ちょっと左肩が下がってるからあげましょう」など細かい点まで注意して写真撮ってもらえたので満足です!

 

 

というわけで結構準備するものが多かったですが、なんとか全て手配することができました!私はマルチタスクが苦手なので、これは何日にする、と手書きでメモに書いていました。そうすることで、もれなく焦らず準備することができました。